圧密地盤改良SST工法　株式会社SST協会　

圧密地盤改良SST工法株式会社SST協会

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置換式圧密地盤改良ＳＳＴ工法は、従来の工法と全く異なる原理を採用し、設計基準強度2400kN/m2,長期支持力300kN/本のコラム（摩擦反力杭）を地中内に築造することで建築構造物、土木構造物の基礎地盤補強をはじめ、液状化対策、造成土木、河川堤防、道路補強など、幅広く採用できる最新の技術です。

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置換式柱状地盤改良工法SST工法

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圧密状地盤改良SST工法とは

SSTとは: Soil Squeeze Technology【土•圧搾•技術】　の略称です。
工法の解説: 【特許工法】建築技術性能証明　GBRC 性能証明第11-06号改
ＳＳＴ工法は軟弱な地盤に削孔を行い、掘削した原地土と注入材【砂】及び固化材を混合した改良材【コラム素材】を特殊オーガで垂直・水平の二方向に圧力をかけて締固め、摩擦力が強いコラム『摩擦改良体』を形成する柱状改良工法のひとつです。

ＳＳＴ工法解説図

SST工法の基本理論・適用範囲

液状化の責任の所在はどこに？

液状化とは: 液状化とは地震や噴火等によって発生する地震動により、地層内にある間隙水と共に土粒子が流動化する現象で、砂と水が泥水となって地上に噴出することです。この液状化による建築構造物への影響は、土粒子密度の変化や密度の一時的喪失および流出によって発生するものとされています。
液状化の責任はどこに？: 液状化による損害責任を求めることは液状化の起因が地震動(地盤の揺れ)であり、その殆どが地震によるものである以上極めて困難です。
その主な理由は
・液状化の起因である地震が天災(自然災害)であると判断されること
・地震により発生する地震動の大きさ、長さ、方向が予測困難であること
・液状化予測と液状化が必ずしも一致しないこと
・液状化対策工事方法が結論付けられていないこと
液状化対策計画: 液状化対策計画で考慮しなければならないことは、液状化による被害が人的被害ではなく経済的被害であるということでしょう。
従って、液状化対策計画で最も重要な課題は『投資対比効果』です。
詳しく読む...pdf資料を開きます

更新履歴


: BFS工法は、既存杭引抜き孔などの狭隘な空間に
天然土砂を投入し、専用ドリルで強力に締め固めることで
天然の地盤により近い高品質な埋戻しを実現する工法です。
芝浦工業大学　地盤工学研究室監修
・セメント不使用で地盤環境にやさしい
・杭孔の深さ方向に高品質な埋戻し
・プラント・水・大掛かりな設備不要
・建設発生土を利用活用
詳しくはこちらから↓

: 2024年5月22日～24日
CSPI－EXPO第6回　建設・測量生産性向上展【幕張】に出展いたしました
開催会場：幕張メッセ
入場料：無料

: 2024年3月1日
芝浦工業大学土木工学globalPBL
東南アジア学生さんたちをお迎えし、ＳＳＴ工法のデモ施工を見学していただきました

: 2024年2月14日
防衛施設学会【年次フォーラム】に出展いたしました
開催会場：ホテルグランドヒル市ヶ谷
入場料：無料

: 2023年12月6日～7日
建設技術フェア2023in【中部】に出展いたしました
開催会場：ポートメッセなごや
入場料：無料

: 2023年12月4日～6日
国土交通省主催のベトナムハノイ訪問団に参加いたしました
JICA＆JETROブリーフィング・就職フェア

: 2023年11月15日～16日
建設技術展2023【関東】に出展いたしました
開催会場：サンシャインシティ（池袋）
入場料：無料

: 2023年11月1日～2日
建設技術展2023【近畿】に出展いたしました
開催会場：インテックス大阪
入場料：無料

: 2023年5月24日～26日
住まい・建築・不動産の総合展BREXに出展いたしました
開催会場：東京ビックサイト
入場料：無料

: 2023年5月24日～26日
建設・測量生産性向上展CSPI・EXPO【関東】に出展いたしました
開催会場：幕張メッセ
入場料：無料

: 2022年11月16日～17日
建設技術展2022関東【池袋】に出展いたしました
開催会場：サンシャインシティ（池袋）
入場料：無料

: 2022年10月11日～12日
九州建設技術フォーラム2022【博多】に出展いたしました
開催会場：福岡国際会議場 (福岡市)
入場料：無料

: 2022年7月20日～22日
第 57 回地盤工学研究発表会【新潟】に出展いたしました
開催会場：朱鷺メッセ (新潟コンベンションセンター)
入場料：無料

: 2022年2月3日～4日
第26回「震災対策技術展」横浜に出展いたしました
開催会場：パシフィコ横浜Dホール
入場料：無料

　

: 2021年11月6日～7日
ぼうさいこくたい2021に出展いたしました
主催：防災推進国民大会実行委員会
（内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議）
協力：岩手県、釜石市
開催会場：釜石市民ホールTETTO、釜石情報交流センター、ホテルサンルート釜石、イオンタウン釜石第3駐車場
入場料：無料
大会ホームページ
　

: 2021年7月12日～15日
第56回地盤工学研究発表会（オンライン開催）
主催：公益社団法人地盤工学会
オンライン参加いたしました
pdf資料はこちらから...
　

: 2021年6月
「杭抜き後の地盤復旧技術」は置換式地盤改良工法SST工法の特技である水平鉛直方向に締め固める技術(特許技術)を活用し、砂質土と粘性土を混合した復旧材料を底部から充填圧密を掛け、杭抜き後の地盤を復旧するものです。
この技術の特徴は土を材料としているところと、アースオーガを装備している機械ならすべての機械で施工できるところにあります。
　詳細はこちらから...

: 2021年4月26日
急速載荷試験による『支持力』確認に成功しました。
支持力の確認ができ、大幅なコストダウンとなります。
詳細はこちらから...
: 2020年9月24日（木）・25日（金）
東京ビックサイト　南展示棟
http://housing-biz.jp/
ありがとうございました
: 2020年7月
大東建託協力会より
表彰を賜りました
ありがとうございました
: 2019年6月6日（木）～7日（金）
東京ビックサイト　青海展示棟にて「非住宅ビジネスフェア2019」に出展いたしました。ご来場いただきました方々にはお礼申し上げます。
: 2018年10月17日（水）～18日（木）
吹上ホール（名古屋市千種区）にて「建設技術フェア2018in中部」に出展いたしました。大変盛況のうち終了いたしました。ご来場いただきました方々にはお礼申し上げます。
: 2018年6月22日（金)

ベトナム国立建設大学にて弊社とVJIATは技術協定の調印をいたしました。
: 2017年11月10日（金）～14日（火）
ベトナムハノイにて開催の「VIETBUILD HANOI 2017」に出展いたしました。大変盛況のうち終了いたしました。ご来場いただきました方々にはお礼申し上げます。
: 2017年10月18日（水）～19日（木）
吹上ホール（名古屋市千種区）にて「建設技術フェア2017in中部」に出展いたしました。大変盛況のうち終了いたしました。ご来場いただきました方々にはお礼申し上げます。
: 2017年6月10日（土）
ポートメッセ名古屋にて「第19回名古屋ジャパン建材フェア」に出展いたしました。大変盛況のうち終了いたしました。ご来場いただきました方々にはお礼申し上げます。
: 技術開発部発

SST400Aオーガの開発成功に伴い (財）日本建築総合試験所GBRC性能証明第11-06号改3 取得いたしました。
GBRCとは専門的な知識を有する公益法人が、新しく開発された建築技術の性能を第三者の立場から審査し、その技術が保有する性能について、性能証明書を発行するものです。
: 2017年2月2日～3日
パシフィコ横浜にて「第21回震災対策技術展」横浜に出展いたしました。ありがとうございました。
: 2016年12月7日
東京・品川でSST工法代理店会総会を開催しました。
: SST事業推進部は、兼ねてから技術開発部が取り組んでいた接地圧300ｋＮ/㎡の基礎地盤補強と引抜抵抗を有する技術開発が完了したことを受け、小規模建築物用の技術をオープン化すること決めた。

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: 日程：2016年6月1日（水）～2日(木）
会場：夢メッセみやぎ
仙台市宮城野区港３丁目1-7
継続学習制度（CPDS)認定プログラム
: 2016.3
SST工法で築造する改良体(コラム)と杭(パイル)の名称が募集され、
強度発現が速く(Fast)従来の性能をはるかに超える（Hyper）のところから次のように命名された。
Fast Hyper コラム＆パイル　SST工法
: 日程： 2016年2月4日～5日
会場：パシフィコ横浜
: 2016.2
コラムに削孔を行うオーガの開発に成功、これによりSST工法で築造したコラムに削孔を行うことが安易に出来ることから、鋼材を挿入した基礎杭、抑止杭、土止め杭等が実用段階に入る。
: 2015.12
SST工法で築造したコラムの曲げ応力度、引張り強度、コンクリートの付着力の実験が行われその性能が確認された。
: 2015.9
施工地盤面より最大20ｍ以深まで改良できるオーガの開発に着手、
設計が終了し特許を申請、平成30年の実用を目指す。
: 2015.8
施工地盤面より5ｍ以深まで、コラム頭部の高さを調整できる特殊器具の開発に成功し、平成28年1月より使用を開始する。
: 第六回「震災対策技術展」宮城
日程： 2015年8月6日～7日(金）
会場：ＡＥＲビル（仙台市青葉区中央１丁目３番１号ＡＥＲビルショップ棟５階）
: 2015.7

宮城県仙台市に東北支店を開所しました。
: 2015.4

従来のA型より1.5倍の圧縮強度(最大12,000kN/m2)を発現するB型オーガの開発に成功、特許の申請と共に遂次使用を開始する。
: 2015.6.4～6.5
第二回「震災対策技術展」大阪
日程：
6月4日10：00～19：00
6月5日10：00～17：00
会場：コングレコンベンションセンター（大阪市北区梅田　グランフロント大阪北館Ｂ２Ｆ内）
: 2015.4.28
NETIS KT-150002-A
2015年4月28日　登録完了いたしました

国土交通省ＮＥＴＩＳのホームページを見る(別画面で国土交通省のページが表示されます）
: 2015.3.

東京都千代田区に東京営業所を開所しました。
: 2014.3

ＳＳＴ工法の技術者を育成するための研修所を開所しました
: 2014.6.18

「第一回震災対策技術展大阪」にご来場頂きありがとうございました。
続きをよむ...
: 2014.6.1

「朝日住まいづくりフェア2014ではご多忙のおりにもかかわらず弊社ブース・セミナーにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
続きをよむ...
: ＳＳＴ工法技術研修生募集いたします。研修地は千葉県市原市です。

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千葉県市原市山田橋862-1
TEL　0436-43-3331
FAX　0436-43-3335

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